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例会回顧録
日時 会場 参加者数
2000年6月25日(日) 熊本市中央公民館(5階研修室) 7名
企画名 担当者(敬称略)
無題 ふりえそしお

 前回チーム戦をやってみたので、今回もそれを引っ張ってみました。

ルール

第1ラウンド 代表者の指名・チーム分け

結果:

 下の表のとおり
いわむら
-
ELF
-
上田
90
高野
80
matchan
10
ゆきこ
120
魚住
70
   
170
200

第2ラウンド 恥か誉か

 1人ずつ問題を選び、その問題について他のメンバーが答えられるかを予想する
 まず1人前に座らせ、その間に解答者に問題を見せる。全員が書き終わった後に1人ずつ正解か不正解かを予想し、答えあわせをする。1人予想が正解するごとに10点、解答者が正解した場合、5点加算。両チームの人数がそろわない場合は点数を調整する。

結果:

 下の表のとおり
 
 
予想
解答
得点
 
予想
解答
得点
いわむら
50
25
75
ELF
10
20
30
上田
60
20
80
高野
40
25
65
matchan
40
5
45
ゆきこ
40
10
50
魚住
40
15
55
         
   
255
     
145
調整
   
191
        

第3ラウンド チームでミリオネア

 得点の低いチームから、ABどちらかの問題を指定することができる。メンバーの1人をテレフォンのメンバーとして残しておく。ライフラインは50・50とテレフォン各1回のみ。 点数は実際のミリオネアの1/10000で加算。誤答の前のポイントがチームの獲得ポイント。100点以上の場合、次の問題を聞いてからチャレンジするかドロップするか決めることができる。
結果:
 「五角形の内角の和」が落とし穴となり、いわむらさんチームは3点。
 
いわむら ELF
得点
3
75

第4ラウンド

 50問限定の早押しクイズ
 正解ごとに10点を加算、さらに次の問題で相手チームの1人を休ませることができる。お手つきの場合は10点を減点、自分が次の問題休み。スルーの場合はそのまま継続

結果:
 表のとおり。それにしても高野さんの解答率の高さはちょっと驚きました。
 「大分県の日田に代表される」で「天領」はさすがです。
 解答率=(正解数)/(50―休み) にて算出
 
ELF
ゆきこ
高野
いわむら
上田
魚住
matchan
正解
1
0
12
8
17
0
6
誤答
1
1
0
0
0
0
3
休み
3
2
27
1
11
0
3
解答率
2%
0%
52%
16%
44%
0%
13%
個人点
0
-10
120
80
170
0
30
チーム
110
280

総合結果

 
1R
2R
3R
4R
いわむら
170
191
3
280
644
ELF
200
145
75
110
530
 最終ラウンドでいわむらさんのチームが振り切った。

評価

 うーん、企画した本人としてはまだ練れてないというのが本音ですね。戦略性というか、そういうのがもっと生かせるようにしたいんですが…。

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