例会回顧録
| 日時 |
会場 |
参加者数 |
| 2000年3月26日(日) |
熊本市中央公民館(5階研修室) |
12名 |
3月例会は、私の最初で最後の(?)企画の予定でしたが、連日連夜のお別れ会や飲み会で準備が進まず(←言い訳)、結局用意できないまま当日を迎えたという、参加者のみなさんには非常に申し訳ない事態になりました。
上田さんがジャンルクイズを2つ用意してくださったのと、大分の那須さんから問題が届いたおかげで、時間稼ぎになりました。
そのあとに、沖縄の新里さんからいただいた企画「入札クイズ」を行いました。入札クイズの流れをご紹介します。
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まず、司会者が問題を1問読み切る。
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解答者は、解答権を取るために自分の持ち点を勘案してその問題を何点で買い取る(入札)するかボードに書き込む。
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答えが分からない場合でも必ず点数を書き込む。ちなみに点数は0点以上、自分の持ち点までかけることができる。
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点数が出そろったら、その中で一番点数の高い人が解答権をゲット。その分の持ち点が減る。解答権を取った人がその問題の答えをいい、正解だと1ポイント、不正解だと-1ポイント。ちなみに落札できなかった(解答権をとれなかった)人の持ち点は減らない。
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同じ入札点数者が出た場合は、ジャンケンで解答権を決める。その際、落札できなかった人の持ち点の取扱いは4.と同じ。
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なお、自分の持ち点がなくなった場合は入札に参加できない(ただし、0点で落札した場合を除く)
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こうして、問題数を限定しない場合は、3ポイント正解で勝ち抜け。
これも高野さんに進めていただき、結局私は問題を少し読んだだけ。みなさんに助けていただくばかりでした。大神さんにも問題を提供していただいたし。ほんとに、みなさんごめんなさい。特に新里さんにはなんとお詫びしてよいか・・・いつかこのリベンジを果たさねば。と思っています。
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